商品について
高音質と実用性を最高次元で両立 ハイレゾ再生対応でハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載
高音質と実用性を最高次元で両立
ハイレゾ再生対応でハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載
■ハイレゾ対応で、CDを超える最高の音楽体験を
次世代プラットフォーム「Snapdragon Sound対応により、 CDの約3倍という圧倒的情報量を誇る、96kHz/24bitのハイレゾ再生が可能*。
人間の可聴帯域を超えるワイドレンジ化で、アーティストの息づかいやライブの空気感も感じられるほど、きめ細やかかつ忠実に、そして音楽性豊かに音源を再生します。
また、前モデル「TE-D01m」からドライバーも大口径のものへと変更。新たに大口径10mmドライバーを搭載し、ハイレゾ音源を鳴らしきるにふさわしいものへとグレードアップしました。
*Snapdragon Soundに対応する端末が必要です。
■深い静寂を実現する、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能
前モデル「TE-D01m」からノイズキャンセリング機能を、新たにハイブリッドアクティブノイズキャンセリングへとアップデート。
ノイズキャンセリング用マイクを前モデルの2倍、両耳合わせて計4基搭載しました。
ノイズを大幅にカットし、音楽をさらに際立たせる圧倒的な静寂をつくりだします。
■最大50時間再生で、どこまでも続く音楽体験を
小型軽量ボディでありながら イヤホン単体で最大10時間*、チャージングケース併用で最大50時間*再生が可能。
リモート会議や長時間の移動・出張等の際にも、バッテリーを気にすることなくお使いいただけます。
またワイヤレスチャージングにも対応。
充電パッドに置くだけで充電ができるので、手間なく簡単です。
*再生時間は使用環境により変動する可能性があります。
■ちいさい耳にもフィットしやすい抜群の装着感
長年日本人の耳のかたちを研究し、実現したAVIOT独自のエルゴノミクスデザイン。
耳に吸い付くような高い装着感で音楽をお楽しみいただけます。
従来のシリコンイヤーピースに加え、更に耳にやさしいウレタン素材のイヤーピースも同梱しました。
■2台のスマートフォンと同時接続可能
同時に2台の端末に接続することができるマルチポイント機能を搭載。
イヤホンをPCで使用中にスマートフォンに着信があっても、自動で切り替えを行い、設定変更することなく即座に応答できます。
■テレワーク、オンライン授業にも。クリアな音声を届ける抜群の通話性能
通話用マイクには、米国Knowles社製高品位マイクを採用し、通話相手にあなたの声をクリアに届けます。
また、従来の2倍のサンプリングレートを誇るaptX Voice *
■ドライバー形式:φ10mmダイナミック型
■通話用内蔵マイク:高性能MEMSマイク採用(Knowles社製)Qualcomm cVc8.0ノイズキャンセリング対応
■バッテリー容量:イヤホン片耳50mAh/ケース550mAh
■電源入力:DC5V/500mA(Max)
■最大通話時間:6時間
■最大連続再生時間:10時間(充電ケース併用時最大50時間)
■防水性能:IPX4相当
■Bluetooth version:5.2
■マルチペアリング:4台
■対応コーデック:AAC,SBC,Qualcomm aptX ,Qualcomm aptX Adaptive(96kHz/24bit対応)
機能もコスパも大幅進化!AVIOTの本気の塊ともいえる人気モデルのマーク2
まずaptX Adaptive 96kHz/24bitのサウンドクオリティをチェックした。音が出た瞬間、圧倒的な立体感に驚かされる。ベースとなる音場の広さは、繊細な音の余韻も緻密に描き出すハイレゾ効果によるものだろう。音の分離が良く、広がった空間に整然と配置される楽器の音色は聞き取りやすく、活き活きと心地よくもあり。
また、低域は曖昧になりがちなバスドラムの輪郭が明瞭で空間を濁さず、良い副作用として、ボーカルが鮮やかに感じられるのも好印象。
AACでも試聴。立体感については、先の印象がハイレゾ効果と確信を持ったが、躍動感の高さはAACでも顕著。
ノイズキャンセリング効果は前モデルTE-D01mと比較。執筆中、ちょうど近隣でビルの杭打ち作業があったが、ほぼ無音の状態にしてくれるのはありがたくもあり実用的。比較してみると、本機の方が、ドスンドスンという重低音騒音と、金属系の高域騒音がより抑えられていることが分かる。
実際の試聴を通し、非ハイレゾでも高音質で、リーズナブルなためお買い得感が高く感じた。コストパフォーマンスの高さがより一段と光る注目モデルだ。
文:鴻池賢三
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。