「いけにえと雪のセツナ」は、いけにえの宿命を背負った少女とともに最果ての地を目指す、1990年代のRPGテイストを追求したゲームです。いけにえを捧げて魔物被害を抑制するという習わしがある島では、この儀式によって平穏が保たれてきた。ところが、次の儀式を待たずして魔物被害が急増。島の人々は、再度いけにえを捧げて魔物を鎮めようとする。次のいけにえとなる少女・セツナは、儀式がある最果ての地へ旅立ってゆく。