軽量・高剛性が求められるドーム部に、薄膜のマグネシウム合金を採用。エッジはしなやかさを担保しつつ、内部損失の高いアルミニウムコートLCPを採用。低音域と繊細な中高音域を両立し、微小な音も再生します。振動板にはマグネシウム合金を採用し、ボイスコイルに伝送効率の高い銀コート銅線を採用。端子部には金メッキを施して駆動力を向上しました。ドライバーサイズを5mmに小型化したことで音導管同軸配置が可能になっています。